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台湾のまちを舞台に「健康・地域・未来」を考える8日間 ― 台北医学大学との連携による海外研修を実施しました ―

台湾のまちを舞台に「健康・地域・未来」を考える8日間

― 台北医学大学との連携による海外研修を実施しました ―

2026年9月13日から20日まで、共創学環の学生11名が台湾を訪問し、台北医学大学との連携による海外研修を実施しました。

今回の研修では、「台湾の養生文化 × 地域創生 × 高齢社会」をテーマに、台湾ならではの文化や地域のあり方に触れながら、日本と台湾が共通して抱える社会課題について学びました。

 

台湾の「養生文化」を体験

台北医学大学では、東洋医学や漢方に関する考え方について学び、アロマオイルや薬草茶づくりを体験しました。

実際に「つくる」体験を通して、台湾で暮らしの中に根付いている健康への考え方や文化について理解を深めました。

日本と台湾の「高齢社会」を考える

日本と台湾がともに直面している高齢化をテーマに、老後の暮らしや介護、終末期ケアについて学生同士でディスカッションを行いました。

それぞれの国の文化や社会背景を踏まえながら、「どのような老後を過ごしたいか」「人生の最終段階をどのように考えるか」といった問いについて意見を交わし、高齢社会における課題について考えました。

台湾のまちを「歩いて」学ぶ

台湾で親しまれている「まちあるき(走讀)」にも挑戦しました。

信義区や迪化街を実際に歩き、地域の歴史や文化、まちの魅力を発見。さらに、現地で得た気づきをもとに、学生自身が新しいまちあるきルートやマップづくりにも取り組みました。

教室で学ぶだけではなく、まちを歩き、人と出会い、地域を観察することで、地域の魅力や課題を自分たちの視点から捉えました。

デザイン・シンキングで「未来」を考える

研修の最後には、台北医学大学が取り組むデザイン・シンキングを取り入れたグループワークを行いました。

台湾で見て、聞いて、体験したことをヒントに、高齢社会が抱える課題を整理し、その解決につながるアイデアをグループで検討。最後には、それぞれのアイデアを発表しました。

今回の研修では、台湾の文化や地域を知るだけでなく、学生自身が問いを立て、対話し、アイデアを形にするプロセスを経験しました。

つくる。歩く。話す。考える。

台湾のまちそのものを学びの場として、さまざまな「初めて」に出会った8日間。

台北医学大学との交流を通して、健康、地域、そしてこれからの社会のあり方について考える貴重な機会となりました。


実施概要

  • 訪問先:台北医学大学

  • 期間:2026年9月13日~20日

  • 参加学生:共創学環学生11名

  • 引率教員:デブコタ・ハリ先生、山口智哉先生

  • 主なテーマ:台湾の養生文化、地域創生、高齢社会、デザイン・シンキング

 

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