本ページで紹介している教員の他、文学部、法学部、理学部、工学部等の教員が参画します。
さらに、国内外の企業・自治体・金融機関・教育機関等で活躍する人や、起業家・経営者等が外部講師として授業を担当します。
ランドスケープ(環境農学)、地域づくリ
地域の持続的な発展には、多様な主体(産学官金)が共創しながら課題に取り組むことが求められます。 理論と実践を融合させる、シンクタンクで獲得した、専門領域と社会科学の知を活用する文理融合アプローチを通じて、 次世代のリーダーとなる人材の育成にも力を入れ、人口減少時代の地域づくりをマネジメントしています。
経済地理学、産業地域論
共創学環では実践教育として地域でのフィールドワークを重視しています。 地域を良くするには地域をより深く理解する必要があり、地理学の考え方やフィールドワークの技法が大いに役立ちます。 私は経済地理学の立場から、地域の仕事(産業)と暮らしの関わりについて研究しています。 地域に分け入り、共に学びましょう。
臨床社会学、ダイアローグ実践
聞くこと、話すこととしての会話が虚しいモノローグに占拠されてしまわないために、私たちはいかなる「間」と「場」を創出していくことができるでしょうか。 人と人、組織・機関間、コミュニティの内と外で生きた会話を重ねるための理念と方法について、共に実践を通して学んでいきましょう。
マーケティング
マーケティング論は、「なぜあの会社は魅力的な製品を生み出せるのか?」や「どうして私たちは”丁寧な募らし”に憧れるのか?」といった、 身近な疑問を解き明かす手がかりを提供してくれる、楽しく奥深い学問です。 身近な日常の中に隠れたビジネスの仕組みや消費者の心理を理解する面白さを体験してみませんか。
コミュニケーション学、修辞学
専門はコミュニケーション、特に修辞学(レトリック)です。コミュニケーション関係でも、 特に暴力や死といった暗くて重いテーマに興味がありますが、最近はジェンダーやポップカルチャーについても研究しています。
歴史学、グローバル教育
現代のグローバル化が進む社会において、多様な文化や価値観を理解する力を養い、歴史の多層的なつながりを認識することが、 国際協力や共生のために不可欠な能力です。 貿易、戦争、移民、宗教、技術革新などがどのように地球規模で影響し合ってきたのか、グローバルな視点で歴史学を学んでみませんか。
化学工学、マイクロ波化学、超臨界流体、カーボン系触媒、バイオマス
私の専攻は化学工学で、膨大なバイオマス資源をグリーンかつ持続可能な形で利用し、有用な化学物質や燃料を生産するための研究を行っています。 これらのアプローチがどのように持続可能性に貢献し、社会を革新できるのか、一緒に学びましょう。
ランドスケープ(環境農学)、キャリア開発
ランドスケープとキャリア形成を専門に、地方創生に取り組んでいます。地域での持続的な取組には、自分の興味や得意を活かすことが重要です。 それぞれの強みを生かしながら、地域課題の解決に挑戦し、未来を創りましょう。 一人ひとりの想いが地域の力となり、新しい可能性を生み出します。
安全学、化学安全教育、酵素化学、生物資源科学
化学を基盤として、生体のタンパク質や酵素に関する実験・研究、また安全やその教育法について研究しています。 さらに化学安全に関するベンチャー企業も経営しています。 様々なリスクを見つけ、評価し、対策を施せるように安全や生物資源について研究し、持続可能な人間社会の構築に貢献したいと考えています。
言語哲学
多くの人にとって言語と言えば日本語と英語の勉強でしょう。 ただ、もっと大きな視点で眺めると、言語の関わる多くの側面について学ぶことが、 そもそもわれわれ人間とはどういう生き物なのかという問いに答えるヒントを提供してくれます。 そういう意味で言語の構造や歴史について知ることは意味があると考えられます。
音声学、第二言語習得論、英語教育
英語母語話者と日本人英語学習者の音声認識や、音声言語処理、そして日本人英語学習者のリスニング能力の発達について調査しています。 現在は、日本語と英語の音節構造に焦点をあてて、日本人英語学習者がどのように音声言語を認識しているのか、 また習熟度によって言語処理の方略に違いがあるのかについて研究しています。
日本語教育、言語学
グローバル化が進み、日本語教育も構成主義から社会構成主義へとパラダイムシフトを遂げました。 そんな中、日本語母語話者と非母語話者の共生や協働を目指した日本語教育の実践が増えてきています。 語学教育を通じて、世界各国からの留学生と日本人学生が共に学べる学習環境で、皆さんも新たな学びを追求してみませんか。
日本語教育学、ナラティヴ分析、ライフストーリー研究
ことばって何だろう? コミュニケーションをするのは何のため?当たり前だと思っていることや身近なことを考えるのは、実は、けっこう難しいです。 ことばを使うことは、他者との関係をつくるだけではなく、自己を形成し、また、世界を制作していく行為でもあります。 いろいろな視点から、ことばについて一緒に考えましょう。
ディベート教育、議論学、英語教育学
現在の専門はディベート教育ですが、学部・修士は応用化学を専攻していたので、文理両方の視点から研究を行っており、幅広く、 議論教育、ディベートを用いた英語教育などを扱っています。 学生の皆さんにディベート、議論の面白さを伝えて、一緒に学び合うことを楽しみにしています。
韓国語教育、異文化コミュニケーション、韓国現代文化
言語は人と人をつなぐ不思議な力があります。また、グローバルな視点で考え行動するために語学力は欠かせない武器となります。 可能性に満ちた魅力あるキャンパスで留学生と触れ合いながら、韓国語を体系的に学び、韓国文化に多く触れ、異文化理解や異文化コミュニケーションカを身につけましょう。
栄代史、台湾史、記憶と場所
私が目指しているのは「場所をつくる」ことです。現在、恐ろしいスピードで「場所」が消滅し、そこに宿る「記憶」が失われています。 いまいちど記憶をかき集めて物語を編み、空間に埋め込むことで場所を創造し、地域や国を超えた人々と共有できれば、場所を永続させることができます。場所を一緒につくってみませんか?
社会心理学、発達心理学、医療心理学
社会心理学は、集団や社会生活における人間のこころと行動の本質を探る学問です。私は、地域や日本、さらにはグローバルな視点から世界全体を見渡し、人々の心の動きに関心を持っています。 複雑に絡み合った社会問題を解きほぐし、その解決策を共に考えていきましょう。
紛争変容・平和構築学、医療福祉政策
「対立や葛藤から未来を拓く」紛争変容・平和構築学を専門としています。グローバルそしてローカルな社会課題や平和の課題に共に向き合い、対話やアートを用いてよりよい未来を共に創り上げる方法を実践的に学びましょう。環境、平和、少子高齢化、サステイナビリティに関心のある方、集まれ!
教育技術
国際的な環境で働くにはどのようなスキルが必要であると考えますか?語学力はもちろんのこと、 異文化理解、適応力、柔軟性、感情的知性も必要不可欠なスキルです。 私と一緒に、国内外の留学生と直接学び、将来に役立つスキルを磨きましょう。
リーダーシップ教育、科学コミュニケーション、異分野教育、医療政策
リーダーシップ教育と異分野教育を基盤とし、革新的かつ異文化間のアプローチを通して、 複雑な地球規模の課題を解決するための重要なスキルを習得します。 そして、様々な分野にわたる持続可能なソリューションを創出できる未来のリーダーを育成します。
教師教育、応用言語学、第二言語習得、英語教育、心理測定学、異文化コミュニケーション
私は英語教育を専門とし、大学院レベルでの教師教育にも関わっています。 英語教育、教授法、カリキュラム設計、第二言語習得、統計的方法論、心理測定学、異文化コミュニケーションを教え、研究しています。 また、アクティブ・ラーニングやAl(特にLLMベースのチャットポット)の言語学習への応用、デジタル人文学、学際的知識生産にも取り組んでいます。